chromeのバージョンとドライバーが合わないと、パソコン内で使用しているさまざまなツールなどのシステムに不具合が生じてくる。
このページでは、ツールなどのトラブルを解消するための「chromeのバージョンとドライバーを合わせる方法」をご紹介。
下記に、箇条書きで端的に紹介してみた↓
1、不具合のある「システム」を終了する。
2、「タスクマネジャー(Ctrl+Alt+Delete)」を起動する。
3、タスクマネジャー上部見出し内の「詳細」をクリック。
4、「chromedriver.exe」を見つけてクリック選択し、「タスク終了」をクリックして×をクリックし終了する。
5、パソコンを「再起動」する。
6、不具合のあった「システム」を起動する。
終了。
(一般的方法)
1、chromeの「バージョン」を確かめる。
2、使っているchromeのバージョンと同じ又は近くのドライバーをここで→「https://chromedriver.chromium.org/downloads」探す。
3、「同じ又は近くのドライバー」をクリック。
4、windowsの場合は「chromedriver_win32.zip」。Macの場合は「chromedriver_mac64.zip」をクリック。
5、ダウンロードしたZIPファイルをダブルクリックすると「chromedriver」が確認できる。
chromedriverはそのまま置き、つぎは「chrome」がある場所を確かめる。
6、Windows10でのchromeの場所は「C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chromeがある場所」。
7、Macの場合は「HD/User/ユーザー名/Library/Application Support/Google/Chrome/Default/chromeがある場所」
8、chromedriverを「chromeがある場所」つまり「chromeがあるフォルダ内」に右クリックペースト。
9、元からあった同じマークの「ドライバー」を削除する。
10、パソコンを「再起動」する。
※ドライバーのバージョン確認方法:ドライバーを「右クリック」。ZIPの中に入っている場合はZIPから取り出して右クリックする。最下部の「プロパティ」をクリックし、「詳細」をクリックで確認。
一般的な方法は、ドライバーのバージョンが適合しない場合があるため、上手くいかない場合が多い。
終了。