最近、googleのお怒りで、検索上を一掃しようとし始めている。
よほど良い記事を書かない限り、サチコの餌食になってしまうようだ!
サチコ(サーチコンソール)では、「ウェブに関する主な指標」という項目内で、googleが定めた役に立たない記事は「記事にして記事にあらず」という冷たい上目線で排除しようとしている。
私のサイトには500を超える記事があるが、その中において、少数の悪い記事があるだけで、サイト全体のレベルが下がってしまう。
1位を死守していた記事が2から3位へ下がり、4位5位へと徐々に下がり始める。1位から3位へ順位が降格するだけでも、アドセンスの売り上げがあり得ないほど下がる。
よほどのビッグキーワードでない限り、3位以降になった時点で、売り上げが見込めなくなってしまう。
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記事の改善で試行錯誤するが良品記事のポイントがムズイ
サイトの順位を上げるべく試行錯誤するが、記事の良し悪しを決める改善方法はなかなか難しい。というよりかは、骨が折れる作業になる!
少しぐらいの手直し作業でgoogleの目に叶う良品記事に仕上げるのはたやすい。
が、記事の内容によっては手直しがきかないのもある。そういった記事の場合は、非公開または削除するしか手がない。
今では、500個以上あった記事数が200個ほど非公開又は削除した。結局トータル300個ちょっとまで減少してしまった。
ただ、1日に2記事ペースでアップするため、記事数はすぐに増えている。が、ここから先、量産体制で記事を増やしてもサチコでペナ食らう可能性が高い。
良品記事の神髄とは?
googleで言う良品記事とは、「オリジナリティ」がある記事。
つまり、独創性がある記事で、自分で試して感じたことを記事にしている内容のことを指す記事。
わたしが運営しているサイトの内容は、物販が対象の記事群のため、自分で試して感じたことを記事にしている分には良い記事として認められているが、第三者的立場で物申す記事にはオリジナリティがないという判断を下されてしまう。
ただ、第三者的立場で書き上げた記事でも良品記事として認められているのもあるから、良品記事と粗悪記事との境目が、なんとも判断しにくい。
手直しが良いのか量産が良いのか?
サイトを存続するためには、手直しが良いのか量産が良いのか迷う。
記事の手直しをしていると、順位が下がる。からといって記事の量産を行ってもオリジナリティがない分他の記事の順位は保てているが、一度下がってしまった順位は一向に上がらない!
まわりの他の人のサイトを見ても、サチコでペナを受けたのか、途中で記事追加を辞めてしまったサイトも多い昨今。
また、今現在進行形で運営しているサイト群でも、URLをPageSpeed Insightsに掛けると、ペナを食らっているサイトの多いことに驚く!
一度ペナを食らうと、順位を元に戻すのは非常に骨が折れる作業になる。
刻一刻と変わるgoogleアップデート基準によって、記事順位は上がったり下がったりを繰り返すが、サチコで食らったペナが解除されない限り、徐々に下がってくる。
サチコと1年以上戦った結果!
サチコでペナを受けてから1年ちょっと。
その間、3度のペナを食らう。
一度目のペナをクリアした期間は2カ月ちょっと。粗悪な記事から良品記事へと変わると、一気に順位が上がり、元の1位へと昇格し、アドセンスの収益も元に戻る。
ただ、2回目のペナでサイトの順位がまた下がる!
2回目のペナを1か月ぐらいでクリアしたあとの順位は、なかなか元には戻らなかった。
そうこうしているうちに、3回目のペナが下される。
1回目のペナと2回目のペナはクリアに至ったが、3回目になる前の手ごわいアップデートで挫折寸前になり、これからの指標を転換する腹を決めた。
それが、「ツイッターアフィリ」。
以前、座礁した経験があるツイッターアフィリへ、もう一度チャレンジ。
これから、ツイッターアフィリの詳細を掲載していきます。
ツイッターアフィリの現状
現在のツイッターアフィリの現状は、オワコン気味傾向にあるようだ!
オワコン気味の理由は、ツイアフィのノウハウが大量に出回ったことにある。
だが、あえてこのオワコン気味のツイッターアフィリに挑戦しようと思う。
ツイアフィを行うには、「センスと諦めない根性」が必要のなるようだ。
ツイアフィは、俗にいう、トレンド的要素のあるアフィリ手法。
私が最も苦手としている分野!
理由は、じっくり腰を据えて物事を注力できない、いわゆる「暇なしで待ったの効かない情報戦」だからだ!
精神的に疲れる要因を含んでいるため、待ったなしの日々の作業で疲弊するからだ。
ただ、ポイントをつかみ要領よく行うと、稼ぎはサイトアフィリよりも断然効果の上においても即効性がある。
ツイアフィを実行
ツイアフィを行うもっと良い要領をつかむには、繰り返しの検証が必要不可欠になると思う。
地味な繰り返しの検証が嫌い人間には向いていないと思うが、これをやらずしてツイアフィを攻略できる術はないと思う。
まずは、実行あるのみ!
ツイアフィを始めるにあたり5個の垢を用意した。
続きはまた次回の記事で!